京浜東北線・西川口駅の西口から徒歩5分ほどのところにある老舗の中華料理店「異味香(イーウイシャン)」。丁寧な仕事の手作り料理が楽しめる町中華の名店です。
ここに紹介しているのはほんの一部ですが、私が実際に食べてみた料理を紹介してみますね。
- 1. 16種類の具材が詰まった「煎人餃子(せんにんぎょうざ)」
- 2. THE 看板メニュー「シューマイ」
- 3. 日本人好みの「坦々麺」
- 4. シンプルに美味しい「麻婆豆腐かけごはん」
- 5. 素朴な味わいの逸品「高菜チャーハン」
- いつも賑わう老舗の町中華屋さん
1. 16種類の具材が詰まった「煎人餃子(せんにんぎょうざ)」
16種類もの具材が詰め込まれたオリジナル餃子「煎人餃子(せんにんぎょうざ)」。この料理名は、先代がまるで仙人のようだということでお客さんが命名したのだそう。
このお店を訪れたなら食べておきたい料理のひとつです。
2. THE 看板メニュー「シューマイ」
このお店の看板メニューのひとつ「シュウマイ」。一度蒸したあとに焼きを入れているため、パリパリとモチモチが渾然一体となっています。タレを付けずにそのまま食べられる逸品です。
3. 日本人好みの「坦々麺」
なみなみとスープが注がれた、日本人好みな野菜たっぷり「坦々麺」。
本場の中華料理のお店だと坦々麺は汁なしがメイン。このお店のものは日本人の味覚に合わせて作られているように感じました。
お店の人はお客さんによく話かけてくれますが、そんな風にお客さんの様子を見ながら試行錯誤されてこられたのだと思います。
4. シンプルに美味しい「麻婆豆腐かけごはん」
スパイシーな麻婆豆腐とご飯の相性が抜群。
このお店の料理全般にいえることですが、ひとつひとつ丁寧に作っているのがその味から感じ取れます。この料理も一見シンプルですが、作り手の繊細さな気遣いが味にダイレクトに出ててすごい。
5. 素朴な味わいの逸品「高菜チャーハン」
素朴な味わいですがマジうまい。
いつも賑わう老舗の町中華屋さん
いつも和気あいあいとした雰囲気の町中華屋さん「異味香」。西川口で本格的な中華料理といえば、お客さんが中国人メインのお店が多いのですが、ここのお客さんはほとんど日本人たち。紹興酒や青島ビールなどのお酒もあるので、居酒屋的な利用の仕方もできますね。